明けましておめでとうございます。
マツダ期間工のきいちです
かなりご無沙汰ですが2019年をスタートさせたいと思います。
年末に2018年の収入をまとめたり、ふるさと納税をしたりして数字をまとめてたのでついでに期間工の収入を計算しました。
1年前と今では状況が違うので、どこまで参考になるかはわからないんですけど、期間工を最短の契約期間で転々とした結果の稼ぎは?
という視点の給料を公開しておきます。
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2018年の稼ぎ
2018年はトータルで約3か月半休んだけど、期間工の年収は
約409万円
でした。
1月 パジェロ製造
2月 パジェロ製造
3月 三菱(前半~)
4月 三菱
5月 三菱
6月 三菱
7月 休み
8月 休み
9月 中旬まで休み
9月 中旬~トヨタ車体
9月 トヨタ車体・月末退職
10月 休み&就活
11月 マツダ(前半~)
12月 マツダ
という2018年でした。
軽く振り返ってみると・・・
2018年はパジェロで毎日3hの残業と毎週土曜日出勤から始まったんですよねw
で、三菱に行って辛い思いをしたんです。
ココで心が折れて三菱の後は少し休もうと固く心に決めたんですよねw
その後、
7月~9月の中旬まで休んだ後、再始動先に選んだのが三重県にある『トヨタ車体いなべ工場』
超がつく、ド田舎w
しかし、組み立てのキツいところに配属されて早期離脱w
そこからマツダに赴任するまで1か月の休暇してマツダへw
といった感じの1年でした。
各社で稼いだ給料
続いて各社でいくら稼いだのか?
これは2018年の源泉徴収票の数字に派遣会社からの入社祝金をプラスした合計です。
パジェロ:119万円
三菱:183万円
トヨタ車体:19万円
マツダ:88万円
合計:約409万円
パジェロは2017年分の給料と祝い金の一部を含んでません。
トヨタの選考会に参加して支給された7万円も入れてません。
短期で転々と・・・
いすゞの年収がたしか430万くらいだったと思うんですけど、それと比較してもたいして差はない。
でも2018年は3か月半ほど休んでるけどねw
完全な『たら、れば』の話をすると
三菱のあと7月中に次に行ってたら、年収があと60万~80万くらい増えてたはず。
まぁそんな『たら、れば』を言っても意味はない。
という事で、結論としては効率よく稼げた。でしょう。
ただ、オススメですよ~
とはあんまり言えないけどね。
だいたい4か月サイクルで転職してるんで、そのたびに
- 職探し
- 応募&面接
- 引っ越し
- 仕事を覚える
- 職場に馴染む
こういっためんどくさい事が起こるんです。
担当する仕事にカラダが慣れて、職場にも慣れてきたころには退職するっていうね。
3か月なんてほんとに一瞬ですよw
と聞かれたらどうですか?

ぶっちゃけ、こうなるんですよねw
短期で転々としたのは、ブログのネタ作りって部分が大きかったんですけど、どうせやるなら稼ぎたいじゃないですか。
でも、やるとしたら
- 退職⇒次の行き先、を決めておいて空白の期間を最小限に
- 稼いでお金を残す
この2つがポイントかな。
はっきり言ってめんどくさいし辛いことの方が多いんですよ。短期ってw
メリットって言ったらお金だけですよ。でも、そのお金目当てで期間工をやってるし、お金が大好きなので。
でも、噂では延長を1回もしないで辞めた場合、出戻りのハードルが上がるらしいですw
出戻りが難しくなるのは十分ありえると思うので短期で転々とする場合は注意が必要でしょうね。
感想とまとめ
やっぱり3か月サイクルで転々とするのは精神的に大変。半年とか1年限定で期間工をするとか、短期限定の人向けでしょうね。
数年単位で期間工をやる人には向いてないと思います。
ただ、政府が勧める働き方改革や、過労死など時間外労働がやりずらい環境になってきてるので、今後は過酷な時間外は減っていくでしょう。
時間外で稼ぐ期間工には物足りないようになっていくかもしれないですけどね。